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【廃村と過疎の風景】(HEYANEKO刊)全8巻

これまで直書店口座で取り扱ってきた【廃村と過疎の風景】(HEYANEKO刊)全8巻を、本口座にて取り扱うことになりました。全国の書店、ネット書店からの注文に応じられるようになります。


『廃村と過疎の風景8 全県踏破への道U』

書影

冊子「廃村と過疎の風景」第8集は、全県踏破の旅の完結編です。全国(関西以西)65ヵ所の廃校廃村への旅行記(全28回)と、2ヵ所の廃校廃村の記事(読み物)からなります。地形図54点、写真390点、カラー写真24点を掲載しています。

 「全県踏破への道U」の旅は 2009年1月から2013年8月まで(4年8ヵ月)、旅の記録は28の章(番外編1編を含む)に分かれています。訪ねた廃校廃村は、22府県、65ヵ所です。読み物「集落の記憶」では、今は無住の地となった2ヵ所の廃校廃村について、関係の方のお話や往時の写真を含む記事をまとめました。

 目的をもって旅をすると,味わいはぐっと深まります。そこに出会いがあればなおさらです。廃校廃村の地の静けさ,非日常の世界に興味をお持ちの方には,是非ご一読ください。

「廃村と過疎の風景8 全県踏破への道U」
編著者 浅原 昭生
B5判、表紙・口絵(カラー)6ページ、本文160ページ
頒価1,620円(本体価格1500円)
ISBN978-4-9903475-8-1
日本全国の廃村に足を運ぶ! 全県踏破の旅の完結編
「廃村と過疎の風景」第7集以来、1年ぶりの旅行記
(2014年12月初旬リリース予定)

著者のホームページもご覧ください。コチラです。


『廃村と過疎の風景7 全県踏破への道T(東海・北陸以東)』

書影

冊子「廃村と過疎の風景」第7集は、全国(東海・北陸以東)28ヵ所の廃校廃村への旅行記と、2ヵ所の廃校廃村の記事(読み物)からなります。地形図54点、写真367点、カラー写真24点を掲載しています。「全県踏破への道T」の旅は、2005年2月から2012年5月まで(7年4ヵ月)、訪ねた廃校廃村は、18都道県(東海・北陸以東、北海道は4分割)、124ヵ所です。読み物「集落の記憶」では、今は無住の地となった2ヵ所の廃校廃村について、関係の方のお話や往時の写真を含む記事をまとめました。目的をもって旅をすると、味わいはぐっと深まります。そこに出会いがあればなおさらです。廃校廃村の地の静けさ、非日常の世界に興味をお持ちの方には、是非ご一読ください。

「廃村と過疎の風景」第7集 全県踏破への道T
編著者 浅原 昭生
B5判、表紙・口絵(カラー)6ページ、本文160ページ
頒価1,575円
ISBN978-4-9903475-7-4
2013年11月下旬完成予定
全国(東海・北陸以東)28ヵ所の廃校廃村への旅行記と、2ヵ所の廃校廃村の記事(読み物)からなります。
地形図54点、写真367点、カラー写真24点を掲載しています。

著者のホームページもご覧ください。コチラです。



◆「廃村と過疎の風景 6 集落の記憶」

書影

冊子「廃村と過疎の風景」第6集は、大別すると「集落の記憶」(読み物)、「廃村千選 産業別編・テーマ別編」(資料集)の2つからなります。

「集落の記憶」では、全国18か所の代表的な廃校廃村について、関係の方のお話や往時の写真を含む記事を収録しています。

「廃村千選 産業別編・テーマ別編」では、全国1000ヶ所の廃校廃村(廃村千選)について、農山村集落、戦後の開拓集落、鉱山集落、林業専業集落、炭鉱集落、離島集落などの産業別の分類、冬季分校所在地、へき地5級地、ダム関係など、テーマ別に分類してまとめました。

編著者がライフワークとする廃村の読み物と資料が、この一冊に集約されています。


「廃村と過疎の風景 6 集落の記憶」
著者 浅原昭生
出版者名 HEYANEKO(埼玉県)
頒価 1,575円(税込)
頁数 168ページ+口絵4ページ
版形 B5判(26cm)
発行時期 2012年9月10日
ISBN 978-4-9903475-6-7
HP:http://www.din.or.jp/~heyaneko/pheyaneko.html

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◆「廃村と過疎の風景 5 廃村千選U−西日本編−」

書影

「廃村千選」西日本編は、北陸・関西以西の「廃校廃村」=「学校跡を有する廃村」の所在について、独自に編集した資料集で、317か所のデータが収録されています。西日本編の完成により、「廃村は住民がいない集落(1戸程度が残るもの、冬季無人集落を含む)、高度過疎集落は5戸以下程度(冬季分校所在地は3戸以下程度)の集落」という条件で絞り込んだ全国の廃校廃村1000か所が揃いました。
関西には小規模な農山村の廃村が点在しており、九州には離島の廃村が多くあります。また、宮崎県には十数か所の林業関係の廃村があります。廃村にはそれぞれの歴史・地域性があります。全国の廃村の概要を押さえるには、最適の一冊です。


「廃村と過疎の風景 5 廃村千選U−西日本編−」
著者 浅原昭生
出版者名 HEYANEKO(埼玉県)
頒価 1,260円(税込)
頁数 132ページ+口絵4ページ
版形 B5判(26cm)
発行時期 2011年5月25日
ISBN 978-4-9903475-5-0
HP:http://www.din.or.jp/~heyaneko/pheyaneko.html

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◆「廃村と過疎の風景 4 廃村千選T−東日本編−」

書影

「廃村千選」東日本編は、甲信越・東海以東の「廃校廃村」=「学校跡を有する廃村」の所在について、独自に編集した資料集で、683か所のデータが収録されています。「廃村千選」では、全国の廃校廃村の所在について、「全国学校総覧」、「へき地学校名簿」、地形図、住宅地図などを独自の基準で調べ、まとめました。東日本と西日本をあわせると1000か所のデータとなることから、「廃村千選」と名付けました。
北海道には炭鉱関係のゴーストタウン、東北には鉱山関係の廃村が多くあります。群馬県草津温泉の付近には、複数の硫黄鉱山関係の廃村があります。廃村にはそれぞれの歴史・地域性があります。地域の廃村の状況を調べるには、最適の一冊です。


「廃村と過疎の風景 4 廃村千選T−東日本編−」
著者 浅原昭生
出版者名 HEYANEKO(埼玉県)
頒価 1,575円(税込)
頁数 168ページ+口絵4ページ
版形 B5判(26cm)
発行時期 2010年5月31日
ISBN 978-4-9903475-4-3
HP:http://www.din.or.jp/~heyaneko/pheyaneko.html

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◆「廃村と過疎の風景 3 〜学校跡を有する廃村〜」

書影

「廃村と過疎の風景」第3集は、関東・甲信越・東海の76か所の「学校跡を有する廃村」への3年3か月の旅の記録です。33の章と番外編2編からなります。過疎の村において、学校は集落の文化の中心です。現地を訪ねて、地域の方とお会いしたとき「学校跡を探して訪ねたのですが、どちらにあるのでしょうか?」という明確な目的が会話に含まれると、スムーズなコミュニケーションが可能となります。
廃村には「わびしさ」や「さびしさ」のほか、足を運ばなければわからない「のどかさ」や「おどろき」があります。特に首都圏在住の方が、ひととき日常から離れて廃村を訪ねてみようというとき、お勧めできる一冊です。


「廃村と過疎の風景 3 〜学校跡を有する廃村」
著者 浅原昭生
出版者名 HEYANEKO(埼玉県)
頒価 1,575円(税込)
頁数 180ページ+口絵4ページ
版形 B5判(26cm)
発行時期 2009年2月10日
ISBN 978-4-9903475-3-6
HP:http://www.din.or.jp/~heyaneko/pheyaneko.html

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◆「廃村と過疎の風景 2 〜DISCOVER JAPAN, DISCOVER MY LIFE〜」

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「廃村と過疎の風景」第2集は、全国の86か所の廃村(冬季無人集落を含む)と21の過疎集落への4年3か月の旅の記録です。37の章とまとめ3編からなります。第2集には〜DISCOVER JAPAN, DISCOVER MY LIFE〜というサブタイトルを付けました。冬の雪国の旅を毎年行ったこと、冬季分校、へき地5級校という個性がある存続校を訪ねていること、前半と後半で生活の変化が出ていることなどの特徴があります。
見知らぬ地に旅するとき、少しでも地域のことを調べて(目的をもって)旅をすると、味わいはぐっと深まります。迎えてくれる地域の方がいればなおさらです。ひととき日常から離れて、廃村の雰囲気を思い浮かべようとするとき、お勧めの一冊です。


「廃村と過疎の風景 2 〜DISCOVER JAPAN, DISCOVER MY LIFE〜」
著者 浅原昭生
出版者名 HEYANEKO(埼玉県)
頒価 1,575円(税込)
頁数 192ページ+口絵4ページ
版形 B5判(26cm)
初版発行時期 2006年2月10日
ISBN 978-4-9903475-2-9
HP:http://www.din.or.jp/~heyaneko/pheyaneko.html

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◆「廃村と過疎の風景」

書影

「廃村と過疎の風景」第1集は、全国の61か所の廃村(冬季無人集落を含む)と17の過疎集落への2年半の旅の記録です。13の章とまとめからなります。2000年頃は「全国のどこに廃村があるか」という情報が乏しく、手探りで廃村を目指す旅を続けていました。以来、10年超の時が流れ、レポートで記した建物の中には、朽ちて倒れたもの、取り壊されたものも多く、これらを偲ぶ内容にもなりました。
宮脇俊三さん、堀淳一さんの鉄道の廃線めぐりの本や、本木修次さんの無人島めぐりの本「無人島が呼んでいる」の廃村版という感じの出来になっています。廃村や過疎の地、非日常の場所に興味をお持ちの方には、是非ご一読ください。


「廃村と過疎の風景」
著者 浅原昭生
出版者名 HEYANEKO(埼玉県)
頒価 1,050円(税込)
頁数 114ページ+口絵4ページ
版形 B5判(26cm)
初版発行時期 2001年2月10日
ISBN 978-4-9903475-1-2
HP:http://www.din.or.jp/~heyaneko/pheyaneko.html

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