地方・小出版と読者を結ぶ

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2025年12月号(通巻587号)

地域の自然史と生活史を記録する

文・立夏書房 西野嘉憲

出版元の立ちあげに至るまで

 はじめまして。沖縄県石垣島の立夏書房と申します。2023年にスタートしたばかりの出版元です。代表である私は写真撮影を本業としており、そもそもの版元立ちあげのきっかけは、ある画家の遺作との出会いからはじまりました。

 私はこれまで、石垣島の海人(うみんちゅ・漁師)や、飛驒の熊撃ち、南房総での沿岸捕鯨など、「人と野生の関わり」を写真の主なテーマとして活動し、作品を書籍などで発表してきました。

 なかでも現在の活動拠点である石垣島での海人の取材は2000年から25年間に渡り、もっとも力を注いできたテーマになります。この取材をはじめて間もないころ、石垣島の海人の漁労風景を鉛筆で描いた漫画調の画集『海をみた』を知人から紹介されました。著者自身が海人で、昭和30〜48年ごろにご本人が体験した海の世界を、荒削りながら丹念な筆致で記録した私家本でした。私は深く感銘を受け、以来、大きな目標としてきました。

 しかし著者の山城久雄さんは2021年に逝去されます。私はお目に掛かる機会を作れなかったことを心底悔やみました。その後、2023年に偶然、山城さんが残された原画と出会います。たまたま訪ねた沖縄の漁業関連の資料館で、原画の複写作業がおこなわれていたのです。遺作は3000枚にもおよび、ほとんどが『海をみた』の後に描かれたものでした。

 「この作品を埋もれさせてはならない」と瞬間的に感じ、すぐに出版を決意しました。自身の本づくりの経験から、出版社を探す苦労は身に染みています。そして今回は故人が人生を懸けた作品と向き合わなければならず、内容に対する責任は重大です。

 これもまた咄嗟に思いつきました。
 「この本は、自分で出版元を作って世に送りだそう」

画像  長年憧れ続けてきた作品、そして遺作との奇跡の邂逅。独りよがりではありますが、制作も流通も自分で責任を負うべきだと考えたのです。著者の遺族である妹の芳子(ふさこ)さんから出版への理解とお許しをいただき、関係者の多大な協力を得て、2024年3月に山城久雄さんの2作目の作品集『海にいきる』を私の版元である立夏書房から刊行に至りました。この本は幅広い読者層に届けたかったため、絵本仕立てにしました。結果的にこの年の沖縄タイムス出版文化賞児童部門賞を受賞し、著者の再評価を関係者とともに喜べたのはこの上ない幸せでした。

《写真左》海にいきる/税込価格2200円・ISBN978-4-9913387-0-0

沖縄県内の流通からスタート

画像  立夏書房としての2作品目は、2025年5月に刊行した自身の写真集である『島に根を張る—石垣島上由台灣人墾殖的村莊』です。私が石垣島で暮らす集落をテーマにした本で、戦前戦後に台湾から石垣島に入植した人々が、パイナップル栽培をもとに集落を開拓した歴史が内容の軸となっています。

 『海をみた』と『島に根を張る—石垣島上由台灣人墾殖的村莊』は、ともに沖縄の取次会社に流通をお願いし、書店販売は基本的に沖縄県内限定でした。発売後、地元紙などでたびたび取り上げてもらえたこともあり、お陰様でいずれも在庫僅少となっています。

《写真左》島に根を張る—石垣島上由台灣人墾殖的村莊/税込3850円・ISBN978-4-9913387-1-7

地方・小出版流通センターからの流通

 2025年はその後、沿岸捕鯨をテーマにした『鯨と生きる 北海道編』、飛驒の熊猟をテーマにした『熊を撃つ〈ペーパーバック版〉』を立て続けに刊行します。この2作品も私自身の写真集なのですが、取材先の関係者からの出版依頼というちょっと稀な事情がありました。先方の刊行希望日が、出版物の常識的な制作スケジュールでは到底間に合わないため、企画、執筆、デザイン・組版、印刷発注まで自身でコントロールできる自社出版を選ばざるを得ない状況だったのです。

 『鯨と生きる 北海道編』は、日本が2019年に国際捕鯨取締条約を脱退して以降、初めて基地式捕鯨に密着取材した内容で、60ページ、オールカラー印刷、上製本。捕鯨船の動画を収録したDVDも付属しています。定価をできる限り下げたかったので、自社出版は制作コストを抑えるうえでも意義がありました。

 もう一冊の『熊を撃つ〈ペーパーバック版〉』は、2022年に閑人堂という版元から出版した写真集の復刊になります。北アルプスが迫る岐阜県飛驒地方の山村の伝統的な熊猟と冬の暮らしを、100点ほどの写真で紹介しています。初版刊行後、2年足らずで在庫切れになったため、閑人堂の許しを得て立夏書房から復刊に至りました。

 この2作品は取材地が沖縄県外で、全国の読者を想定しているため、新たな流通を検討しました。そこで立夏書房の「地域の自然史と生活史を記録する」という理念にもっとも馴染みが深いと感じた地方・小出版流通センターにお願いすることにしたのです。

 立夏書房の刊行物は基本的に少部数の出版なので、書店へむやみに配本するわけにはいきません。そのため、必要としてくださる読者へ届く効果的な宣伝活動が必要になります。これまで新聞、雑誌へのご紹介、原画展、写真展、講演会などを行ってきましたが、まだまだ試行錯誤の段階といえます。

 また2025年の出版物は自身の著書が3冊も重なってしまいましたが、立夏書房の理念に添う他の著者様の作品を一冊でも多く世に送りだしたいと考えています。
 まだ歩きはじめたばかりの版元です。皆さまのご指導、ご鞭撻をいただけますようお願い申し上げます。

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 《写真左》鯨と生きる 北海道編/税込3300円(DVD付属)・ISBN 978-4-9913387-2-4
 《写真右》熊を撃つ〈ペーパーバック版〉/税込4000円・ISBN 978-4-9913387-3-1

立夏書房ホームページ: https://rikkashobo.yoshinori-nishino.jp/

(にしの よしのり/立夏書房)

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誌上ギャラリー:地域の自然史と生活史を記録する 写真 西野嘉憲

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 石垣島の海人(漁師)が追い込み網漁の漁場へ向かう
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 石垣島の海人が長さ5m余りの銛で魚を仕留めた

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 台湾人入植者が戦前、戦後に切り拓いた石垣島嵩田集落のパイン畑
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 石垣島嵩田集落の台湾系住民は、今も台湾の信仰を受け継いでいる

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 沿岸捕鯨を営む捕鯨船。鯨を探すための10mのマストが特徴的
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 早春の北海道根室海峡でミンククジラを追う捕鯨船

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 船に引き揚げられたミンククジラの尾羽。沿岸捕鯨は現在、4隻が操業する
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 北アルプスに連なる岐阜県飛驒市山之村地区の熊猟師

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 厳寒期に深い雪をかき分けながらツキノワグマの冬眠穴を探す
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 ツキノワグマに向けて銃を放つ。写真には銃弾が写った


新刊ダイジェスト

『鉄道書の本棚』●V林田 著

書影  鉄道マニアは数も多く、それぞれの関心領域において様々な本が出版されています。もちろん当人が好きな本を読めばいいわけですが、本書は『鉄道書の本棚』と銘打って「鉄道マニア以外にも面白さが伝わるような紹介文が書ける」のを前提とした選りすぐりの本を紹介してくれます。

 かといって手加減は一切なし。鉄道史を皮切りに車両史研究・海外の鉄道・鉄道にまつわる文化・労働組合史・鉄道模型など、ありとあらゆるジャンルに著者はその触手を伸ばします。例えば鉄道紀行の大物である宮脇俊三の本も紹介されていますが、代表作の『時刻表2万キロ』や『最長片道切符の旅』ではなく、宮脇が描いた机上の登山鉄道計画である『夢の山岳鉄道』という渋めのセレクト。駅弁やお土産を扱った書籍も紹介されていますが、その中でも『信楽汽車土瓶』は、かつてお茶を入れて販売していた土瓶についての一冊で、本書で紹介されている中でも屈指のマイナージャンル本といえるでしょう。

 しかし一度はガラス茶瓶にその地位を奪われながら土瓶が復活した過程や、障害者就労との関連など、汽車土瓶にも歴史ありということを感じさせる本として紹介されています。あるいはオールドファンには懐かしい保育社のカラーブックスも。保育社のカラーブックスで日本の鉄道と言えば「日本の私鉄」シリーズが著名ですが、あえてそれ以外を紹介しているのも著者の鉄道本へのこだわりを感じさせます。古い本や入手困難な本もありますが、どれも一度は読んでみたくなるような書籍ばかりです。

 もちろん青木栄一・湯口徹・名取紀之といった鉄道マニアには知られた著者の書籍もとりあげられており、知られた書籍からマイナーな書籍まで幅広く紹介されています。本の紹介の中で不勉強な(!)鉄道本を批判することもあり、本書は鉄道マニアであってもきっと新しい発見のある一冊であるとともに、それ以外の方にも鉄道マニアの沼の広大さを感じさせる興味深い一冊となることでしょう。(副隊長)

◆1800円・四六判・255頁・本の雑誌社・東京・250920刊・ISBN9784860116071

【信楽汽車土瓶】畑中英二 編

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『それがやさしさじゃ困る』●鳥羽和久 著

書影  先頃発表された文部科学省「令和6年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」によれば、小中学生の不登校者数は35万人を超え、過去最多を記録した。要因は、いじめ1.4%、学業不振等15.6%に対し、学校生活にやる気が出ない30.1%、生活リズムの不調25%、不安・抑うつ24.3%と、心の問題が著しく高い。

 同省は、「誰一人取り残さない学びの保障」を掲げるが、それは現実を反映したものなのだろうか。著者は大学院生時代に中学生を集めて学習塾を開き、現在もその現場に立ち、また、単位制高校の校長を務めるなど、25年近く小中高生の学びに携わっている。日々子どもたちを観察し、同時に親と学校教育に時に厳しい眼差しを向けてきた。

 社会は今、「やさしさ」が広がり、暴力や一方的な価値観で子どもを支配、管理する親や教師はほとんど姿を消し、多様な子どもたちへの合理的配慮が進んでいるという。子どもたちは、理解ある親、理想を押しつけない教師の配慮を敏感に感じ取り、そのやさしさに応えようと自分を抑えて好意的にふるまい、自分独自の欲望を芽生えさせることがない。でもそれは先回りした配慮であり、新たな形の支配ではないかと指摘する。

 子ども同士互いを傷つけず、「軽やかな関係」でいようとして、相手を深く理解することをしない。それでは自律的、主体的な個は育たない。どうすればいいのか。容易いことではないが、子どもたちの複雑な心のひだをすくい上げたエッセイと、同時進行する1年間の日記に多くの示唆が潜んでいる。例えば、「3月3日 世の中がポジティブな言葉で埋まっていくというのは、それだけで許容できる認識の幅が狭くなっているということだ」。じっくりと考え抜きたい。塾風景と思われるカバー写真に、一人大あくびをする児童の姿。著者の教育に向き合う気持ちが象徴されているように感じる。(飯澤文夫)

◆1800円・148mm×195mm判・132頁・赤々舎・京都・202509刊・ISBN9784865412109

【おやときどきこども】鳥羽和久著

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『世界書店紀行 普及版 -本の森の旅とカラー写真ルポ』●金彦鎬 著

書影  韓国では出版界の担い手として知名度が高い金彦鎬(キムオノ)。1976年にハンギル社を創立し、これまでに数千冊の本を世に送り出してきた。そのなかで「読者の存在」を深く実感し、読者こそ出版文化・出版運動の力強い原動力だと確信する。

 その読者と本が出会うのが書店であり、読書の時代を実現する開かれた空間でもある。出版人生の前期にあたる70~80年代は軍事政権下で、弾圧が横行し、韓国人にとっては試練の時代だったが、国と社会の民主化を目指して本を作り、著者・出版人・読者と新たな時代を築く同志となった。高校時代から書店巡りを始め、「書店視察を通じて得た知見を出版界に伝える」仕事にも重点を置き、世界各地の有名書店や個性派書店を訪ねた。2021年に発行された『カラー版 世界書店紀行』の普及版が本書。ヨーロッパ・アメリカ及びアジアの10カ国、22書店、古書の村、古書店街が紹介されている。

 元は教会だったというオランダのドミニカネン書店を始めとして、元は駅舎や劇場、防空壕だった書店もある。経営者にも話を聞き、いかに本と読者を大切にしているかを伝える。中国の万聖(ワンシェン)書園の劉蘇里の「私は本の販売ができる自分自身が誇らしい。万聖は天が私に与えた幸福なのだ」という言葉が印象深い。日本からは落合恵子のクレヨンハウス(2021年当時は北青山、現在は吉祥寺)と英文書専門の神保町の古書店、北沢書店が取り上げられている。韓国のハンギル・ブックハウスと3000点を数えるハンギル社の既刊書のみを扱う巡和洞天(スンファドンチョン)で締めくくられる本の旅。著者自身が撮影した書店の外観や店内のカラー写真も見事であり、読者の息づかいが聞こえてくる。長い経験と深い判断力を基準に書店の特徴、周辺環境、歴史、店舗レイアウト、経営者の人柄などが語られる。未知なる本の世界への旅を続けるひとりの出版人の巡礼記である。(Y)

◆2400円・A5判・286頁・出版メディアパル・千葉・202510刊・ISBN9784902251470

【韓国の「街の本屋」の生存探究】ハン・ミファ 著

【利尻島から流れ流れて本屋になった】工藤志昇 著

【本屋、ひらく】本の雑誌編集部 編

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『小山政光 -小山氏初代政光の生涯を探る』●山中正 著

書影  小山氏の祖小山政光は下野国小山荘を本拠とした平安末・鎌倉初期の豪族的武士である。しかしながら、知名度から言うと妻や息子たちに劣った感じはぬぐえない。妻は言わずと知れた源頼朝の乳母寒河尼であり、長男朝政は頼朝の旗揚げ以来の功労者、三男朝光は頼朝自ら烏帽子親となるなど鍾愛され、後に下総国結城氏の祖となる。いずれも後世に知られた存在だ。

 一方の政光は頼朝挙兵の際には内裏大番役で在京中のために表舞台に出るのが後れてしまう。そんな政光にも『吾妻鏡』に有名な登場場面がある。文治五年(1989)7月、奥州合戦のため出陣した頼朝軍が下野国古多橋駅の宿所に入った際の出来事である。御前に伺候した上下紺直垂姿の熊谷直家を、父直実ともども戦場において何度も命を賭して戦った本朝無双の勇士だと頼朝が褒め称えた。

 それを聞いた政光は面白くなかったのか、武士として当然の振る舞いだと大笑いし、直家ごとき従者を持たない中小御家人と自分ら大御家人との違いを指摘、弁解とも自慢ともとれる言動を披露。さらには息子たちに奥州合戦では無双の勇士となるよう働けと発破を掛ける始末。まさに頼朝の術中にはまってしまったわけである。かくして御家人同士格差をなくし、平等・対等を条件に頼朝=鎌倉殿のもとに糾合する御家人制が成立していく。妻や息子たちの影に隠れがちな政光だが、かれにスポットを当てた本書は鎌倉武士の実像を改めて考える良い機会となるに違いない。(岩佐)

◆1600円・A5判・130頁・下野新聞社・栃木・202509刊・ISBN9784882869047

【中世の名門 宇都宮氏】下野新聞社編集局編著

【下野国が生んだ足利氏】下野新聞社編集局編著

【下野の中世社会 -現代との比較で知るその特質】荒川善夫 著

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『モノノケに聴く -妖怪と戦争と子どもたち』●堀田穣 著

書影  1980年代のこと、民俗学者の常光徹は、中学校の教師をしながら休みを利用して主に東北・北陸地方を訪ね歩いていた。「口承文芸の調査は、山深い集落に分け入って土地の古老たちから聞くものだとばかり思っていた」。しかし、本格的な語り手は少なくなっていき、昔語りは衰退の道を辿っていた。伝統的な語り手と聴き手の関係や語りの場の条件、家族構成や話の娯楽性の意味などが消費資本主義の時代にあって大きな変化に見舞われていたのである。

 ある日常光は児童文学作家の松谷みよ子に「あなたの目の前の伝承をみつめてみては」と言われてハッとする。教師として毎日大勢の子どもたちと接しているのに、都会の子どもたちから話を聞いてみようという発想がなかったのである。ここから常光は、伝統的な農村の古老から話を聞くのと同じように、目の前の中学生から聞き取りを始めるようになるのだ。そして、子どもたちの語りには学校にまつわる怪談や不思議話が頭抜けて多く、話題の主役を占めていることに気づいた。これが「学校の怪談」が大きなブームになる端緒であった。

 時を同じくしてアメリカで出版された『消えるヒッチハイカー 都市の想像力のアメリカ』(日本語訳は1988年大月隆寛・菅谷裕子・重信幸彦訳で新宿書房刊)で著者のジャン・ハロルド・ブルヴァンはフォークロアのフィールドを"urban legends"すなわち都市生活者や若者たちが語る「都市伝説」へと転換させた。それは日本の常光らが、フィールドを伝統的な農村から都市部の学校に転換したのと軌を一にしていたわけである…この学校の怪談事始は本書のなかでことのほか面白いところであるが、ほかに例えば「口裂け女」の海外展開についての考察も興味深いものだった。

 韓国に伝播した時、「口裂け女」は「赤いマスクの女」と名付けられて広まった。話が広まるにつれて、赤いマスクの女の彼氏である青いマスクの男が出てきたり、このカップルを退治する白いマスクの医師やらその助手の緑のマスクができたり、とマスクの色バリエーションで派生キャラが次々生まれた。このような日本にはない展開は、口裂け女が「赤いマスクの女」と名付けられたことと大いに関係があるわけだが、ここから自然環境や文化環境の制約下にある言語の特殊歴史性に話は及んでいく。

 このように、本書第1章「子どもたちの妖怪文化」及び第2章「モノノケ・ツアー」では、この国の妖怪文化について様々教えられた。

 ところで本書第3章は「戦争と見えないものたち」と題された戦争論になっている。さてこれまでの妖怪論とどう関係するのだろうか。そもそも著者の原点となるのは、第二次大戦へと突入していく時代を背景とした若者たちを描いたジョルジュ・バタイユの『青空』という小説について論じた『「青空」について』(1978年、本書所収)という論文であった。この中で著者は「妖怪やモノノケが、人々の心に巣くう不安や差別といった「目に見えないものたち」を姿かたちにしたように、1930年代のヨーロッパでもまた、共同幻想が人々の間で膨らみ、イデオロギーという形をとって現れていった」と述べている。著者には妖怪から戦争イデオロギーに至るまで精神の共同性を一貫した視点で取り出す方法意識があったとわかる。(岡安 清)

◆2000円・A5判・198頁・子どもの文化研究所・東京・202510刊・ISBN9784906074082

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ジャンル別新刊案内(2025年10月期)

【雑誌】

◆S-style 2025年11月 vol.731 プレスアート編 280mm×210mm 104頁 600円 プレスアート [宮城] 978-4-503-23415-5 25/11
◆GREEN REPORT 550 2025年10月号 廣瀬 仁編 A4 191頁 2800円 地域環境ネット [埼玉] 978-4-909864-82-6 25/10
◆かまくら春秋 No.665 2025年9月号 伊藤 玄二郎編 B6 107頁 382円 かまくら春秋社 [神奈川] 978-4-7740-0930-8 25/09
◆道 No.226 木村 郁子編 210mm×275mm 74頁 1143円 どう出版 [神奈川] 978-4-910001-56-2 25/10
◆AXIS Vol.234 2025年10月号 徳山 弘基編 297mm×225mm 192頁 2273円 アクシス [東京] 978-4-503-23406-3 25/10
◆地方史研究 第437号 地方史研究協議会編 A5 144頁 1143円 岩田書院 [東京] 978-4-86602-887-3 25/10
◆子どもと読書 474号 2025年11・12月号 親子読書地域文庫全国連絡会編 A5 44頁 509円 親子読書地域文庫全国連絡会 [東京] 978-4-907376-77-2 25/10
◆明日を拓く 第143号 No.226 明日を拓く編集委員会編 A5 95頁 1000円 解放書店 [東京] 978-4-503-23407-0 25/10
◆月刊終活 2025年11月号 Vol.302 吉住 哲編 A4 82頁 1500円 鎌倉新書 [東京] 978-4-503-23420-9 25/11
◆月刊住職 No.324 2025年11月号 矢澤 澄道編 A5 175頁 1800円 興山舎 [東京] 978-4-910408-63-7 25/11
◆子どもの文化 No.648 2025年11月号 片岡 輝編 A5 52頁 500円 子どもの文化研究所 [東京] 978-4-503-23417-9 25/11
◆季刊 公的扶助研究 第279号 全国公的扶助研究会編 B5 47頁 727円 全国公的扶助研究会 [東京] 978-4-911159-08-8 25/10
◆セセデ vol.776 2025年11月号 朝鮮青年社編 A4 47頁 545円 朝鮮青年社 [東京] 978-4-503-23416-2 25/11
◆東京かわら版 No.629 2025年11月号 佐藤 友美編 203mm×110mm 174頁 727円 東京かわら版 [東京] 978-4-910085-66-1 25/10
◆こどもとしょかん 第187号 張替 恵子編 A5 31頁 710円 東京子ども図書館 [東京] 978-4-503-23412-4 25/10
◆俳句四季 No.579 2025年11月号 にしい 洋子編 B5 160頁 1000円 東京四季出版 [東京] 978-4-503-23411-7 25/10
◆おりがみ No.604 2026年1月号 日本折紙協会編 A4 51頁 800円 日本折紙協会 [東京] 978-4-86540-162-2 25/11
◆Fuji Airways Guide No.738 2025年11月号 フジ・インコーポレーテッド編 B5 49頁 364円 フジ・インコーポレーテッド [東京] 978-4-503-23414-8 25/10
◆防衛技術ジャーナル 536 2025年11月号 防衛技術協会編 B5 64頁 1000円 防衛技術協会 [東京] 978-4-911276-19-8 25/11
◆本の雑誌 No.509 2025年11月号 浜本 茂編 A5 136頁 800円 本の雑誌社 [東京] 978-4-86011-571-5 25/11
◆グリーン情報 Vol.518 2025年11月号 山川 正浩編 A4 92頁 2100円 グリーン情報 [愛知] 978-4-503-23419-3 25/11
◆porte(ポルト) vol.48 大城 孝編 A4 80頁 500円 編集工房東洋企画 [沖縄] 978-4-909647-75-7 25/10
◆オキナワグラフ No.764 2025年10月号 石田 奈月編 A4 64頁 660円 琉球新報社 [沖縄] 978-4-503-23405-6 25/10

【総記・事典・辞書・出版】

◆植民地時代の古本屋たち 増補新装版 -樺太・台湾・朝鮮・満州・中華民国 空白の庶民史 沖田 伸悦著 155mm×215mm 254頁 2800円 寿郎社 [北海道] 978-4-909281-73-9 25/10
◆世界書店紀行 普及版 -本の森の旅とカラー写真ルポ 〈本の未来を考える=」出版メディアパル No.47〉 金 彦鎬著 舘野 晳監修 A5 286頁 2400円 出版メディアパル [千葉] 978-4-902251-47-0 25/10
◆金沢手帖2026 金沢手帖編集部編 185mm×132mm 365頁 1273円 橋本確文堂 [石川] 978-4-89379-214-3 25/10
◆ウェアプリントの教科書2025 OGBSマガジン編集部編 A4 170頁 2700円 ゲンダイ出版 [大阪] 978-4-909094-07-0 25/09
◆Okinawa Diary 2026 編集工房東洋企画編 A5 75頁 1500円 編集工房東洋企画 [沖縄] 978-4-503-23410-0 25/10
◆沖縄手帳2026 黒 琉球新報社編 160mm×95mm 365頁 1100円 琉球新報社 [沖縄] 978-4-908598-79-1 25/10

【哲学・宗教】

◆いま生きなおしたいひとへ 篠原 鋭一著 四六 213頁 1800円 興山舎 [東京] 978-4-910408-68-2 25/10
◆折伏 -この妙法の功徳をひとりでも多くのひとに 〈信心修行の基本(4)〉 大日蓮出版編 A5 22頁 145円 大日蓮出版 [静岡] 978-4-910458-30-4 25/08
◆総本山第二十六世日寛上人御指南抄 日蓮正宗宗務院編 A5 43頁 273円 大日蓮出版 [静岡] 978-4-910458-32-8 25/09
◆三世諸仏総勘文教相廃立 -総本山第六十七世日顕上人御説法 日顕上人御説法編纂委員会編 160mm×225mm 515頁 3000円 大日蓮出版 [静岡] 978-4-910458-29-8 25/09
◆日寛上人御述作集 日蓮正宗宗務院編 160mm×225mm 758頁 5000円 大日蓮出版 [静岡] 978-4-910458-31-1 25/08
◆ヒューム イングランド史 I デビィッド ヒューム著 犬塚 元訳 A5 548頁 8500円 名古屋大学出版会 [愛知] 978-4-8158-1209-6 25/11
◆ヒューム イングランド史 II デビィッド ヒューム著 犬塚 元訳 A5 404頁 8500円 名古屋大学出版会 [愛知] 978-4-8158-1210-2 25/11
◆自然の声に聞く 5 大田 利生著 B6 27頁 150円 自照社 [滋賀] 978-4-910494-44-9 25/10
◆「ありがとう」と気づくとき 高田 未明著 B6 70頁 900円 自照社 [滋賀] 978-4-910494-43-2 25/10
◆九星暦 令和8年 暦 日本断易学会著 四六 271頁 1500円 星湖舎 [大阪] 978-4-86372-134-0 25/09
◆ワシづかみ論語 -古典の叡智を経営に活かす 中山 達樹著 四六 244頁 1200円 アートヴィレッジ [兵庫] 978-4-909569-94-3 25/10
◆ヨハネの黙示録 ギリシヤ語原典解説 上巻1章~11章 -わからないことだらけ 竹元 紘著 A5 439頁 2500円 リーブル出版 [高知] 978-4-86338-451-4 25/10
◆ヨハネの黙示録 ギリシャ語原典解説 下巻 12章~22章 -信じられない約束の実現 竹元 紘著 A5 489頁 2500円 リーブル出版 [高知] 978-4-86338-452-1 25/11

【歴史・地理・民俗】

◆日本列島 アイヌ語地名ノート 1 -青森県 榊原 正文編 A5 346頁 2700円 北海道出版企画センター [北海道] 978-4-8328-2504-8 25/08
◆昭和の道産子 -日本で生まれた証もなくなった! 西里 静彦著 A5 205頁 1800円 北海道出版企画センター [北海道] 978-4-8328-2503-1 25/09
◆資料集 鈴木貫太郎・孝雄と前橋 〈前橋ブックレット43〉 前橋鈴木貫太郎顕彰会編 A5 123頁 600円 上毛新聞社 [群馬] 978-4-86352-373-9 25/10
◆小山 政光 -小山氏初代政光の生涯を探る 山中 正著 A5 130頁 1600円 下野新聞社 [栃木] 978-4-88286-904-7 25/09
◆渡良瀬川研究会50年誌 渡良瀬川研究会編 A5 251頁 2000円 随想舎 [栃木] 978-4-88748-443-6 25/10
◆光圀・斉昭・東湖―水戸藩の三傑を語る 鈴木 暎一著 A5 184頁 2000円 茨城新聞社 [茨城] 978-4-87273-470-6 25/10
◆地図でたどる横濱 株式会社ウインダム(佐藤 彰芳)編 A4 111頁 1800円 有隣堂 [神奈川] 978-4-89660-261-6 25/09
◆メキシコ便利帳 VOL.10 -10号特別記念号 Y’s Publishing編 B5 373頁 4200円 Y’sPUBLISHING [アメリカ] 978-4-8123-0143-2 25/10
◆続 藤原式家官人の考察 -良継と緒嗣を中心に 木本 好信著 A5 182頁 3600円 岩田書院 [東京] 978-4-86602-188-1 25/09
◆宗教がひしめきあう都市に生きる 守田 まどか著 A5 69頁 800円 風響社 [東京] 978-4-89489-054-1 25/10
◆愛新覚羅と大清帝国 -曙光と黄昏 青山 優太郎 A5 369頁 3600円 六一書房 [東京] 978-4-86445-190-1 25/10
◆甲州財閥展 -「日本で初めて」に挑んだ人々 山梨県立博物館編 A4変形 143頁 2000円 山梨日日新聞社 [山梨] 978-4-89710-844-5 25/10
◆石仏のオリエンテーリング千国道(塩の道 北塩)草津道編 府川 公宏著 A5変型 2頁 1364円 信毎書籍出版センター [長野] 978-4-88411-290-5 25/10
◆写真アルバム 飛騨の100年 田中 彰監修 A4 279頁 9082円 樹林舎 [愛知] 978-4-911023-16-7 25/10
◆塩政・関税・国家 -近代中国の徴税と社会 岡本 隆司著 A5 446頁 7200円 名古屋大学出版会 [愛知] 978-4-8158-1207-2 25/10
◆毛沢東時代の統治と民兵 高 暁彦著 A5 430頁 6800円 名古屋大学出版会 [愛知] 978-4-8158-1213-3 25/10
◆歌舞伎の戦争 ジャームズ R ブランドン著 A5 374頁 6300円 名古屋大学出版会 [愛知] 978-4-8158-1212-6 25/10
◆岐阜県のお城・館一覧 横山 明弘編著 A5 173頁 2500円 サンライズ出版 [滋賀] 978-4-88325-857-4 25/10
◆#石田三成のつぶやき -戦国インフルエンサーの逸話と史実 ZIBU編著 三成会議(びわ湖・近江路観光圏活性化協議編著 A5 96頁 1800円 サンライズ出版 [滋賀] 978-4-88325-858-1 25/11
◆山陰の飾騎 -令和7年度秋季特別展 島根県立八雲立つ風土記の丘編 A4 43頁 1300円 ハーベスト出版 [島根] 978-4-86456-569-1 25/09
◆特別展 慶長の城 -松江築城とその時代 松江歴史館編 A4 67頁 1000円 ハーベスト出版 [島根] 978-4-86456-572-1 25/10
◆続 歴史の風景を読む 〈松江文庫16〉 鳥谷 芳雄著 新書 235頁 1182円 報光社 [島根] 978-4-89323-042-3 25/08
◆晴れの国おかやま検定公式参考書 2026-2027 吉備人出版編集部編 四六 227頁 1400円 吉備人出版 [岡山] 978-4-86069-771-6 25/10
◆世界遺産事典 2026改訂版 -1248全物件プロフィール 古田 陽久著 世界遺産総合研究所編 A5 368頁 3182円 シンクタンクせとうち総合研究機構 [広島] 978-4-86200-291-4 25/10
◆近想遠望Ⅳ -続―ある脳外科医の残日録―「遠望」日本の近未来 長尾 省吾著 A5 80頁 1364円 美巧社 [香川] 978-4-86387-211-0 25/10
◆天御中主尊の時代 中村 隆之著 A5 278頁 1400円 海鳥社 [福岡] 978-4-86656-191-2 25/09
◆なかつ今昔こぼれ話 近砂 敦著 A5 334頁 3300円 花乱社 [福岡] 978-4-911429-16-7 25/10
◆史を想え -過去と現在との対話 蘭学研究の現場から 大島 明秀著 四六 202頁 1800円 弦書房 [福岡] 978-4-86329-317-5 25/11
◆上善水の如し ??田 雄之進著 A5 116頁 1000円 長崎文献社 [長崎] 978-4-88851-437-8 25/09
◆長崎発掘 思索する考古学 宮﨑 貴夫著 A5 275頁 2200円 長崎文献社 [長崎] 978-4-88851-436-1 25/09
◆高千穂の山腹用水路ガイド 竹下 伸一著 A5 126頁 1500円 鉱脈社 [宮崎] 978-4-86061-927-5 25/10
◆具志頭間切の歴史散歩 宮城 信夫著 A5 381頁 2300円 ボーダーインク [沖縄] 978-4-89982-495-4 25/09

【社会・教育】

◆整形外科医はなぜ野球場を買ったのか 岡村 健司著 四六 227頁 1200円 共同文化社 [北海道] 978-4-87739-427-1 25/08
◆北の学徒出陣 -戦没者の足跡 島津 彰著 A5 317頁 2700円 北海道出版企画センター [北海道] 978-4-8328-2505-5 25/10
◆なぜ白神に登れないのか? -ルポ・秋田入山禁止問題 佐藤 昌明著 四六 187頁 1600円 無明舎出版 [秋田] 978-4-89544-700-3 25/10
◆自信と信頼を築く教師のトラブル解決図鑑 -問題・ハプニングを成長の力に!「教室の事件簿」 宮森 裕太著 A5 185頁 2300円 学芸みらい社 [東京] 978-4-86757-100-2 25/11
◆ドキュメント 学級崩壊からの生還 あたたたたー 高橋良著 四六 144頁 2000円 学芸みらい社 [東京] 978-4-86757-101-9 25/11
◆「ASUKAモデル」の誕生 いのちをつなぐAED 桐淵 博編著 桐田 寿子編著 A5 390頁 2500円 学芸みらい社 [東京] 978-4-86757-099-9 25/09
◆育児とキャリアの共存戦略 内藤 眞弓著 四六 235頁 1980円 キーステージ21 [東京] 978-4-904933-22-0 25/11
◆日本非永住者に係る税務詳解 永田 金司著 A4 247頁 3500円 クオン [東京] 978-4-910214-76-4 25/10
◆教育の引き算 朱永新著 三友陽子訳 B6 272頁 3500円 グローバル科学文化出版 [東京] 978-4-86516-080-2 25/10
◆2025年度版 DCプランナー合格対策問題集 1級 年金問題研究会編著 A5 375頁 3000円 経営企画出版 [東京] 978-4-904757-44-4 25/10
◆モノノケに聴く -妖怪と戦争と子どもたち 堀田 穣著 A5 198頁 2000円 子どもの文化研究所 [東京] 978-4-906074-08-2 25/10
◆知財検定1級特許 過去問題 2026年版 コンテンツ・シティ出版事業部著 A5 320頁 4700円 コンテンツ・シティ [東京] 978-4-906865-10-9 25/10
◆道徳教育を考える 齋藤 忠和著 A5 110頁 1400円 世音社 [東京] 978-4-921012-68-7 25/07
◆有力企業の広告宣伝費 2025年版 日経広告研究所編 A4 286頁 16000円 日経広告研究所 [東京] 978-4-904890-73-8 25/09
◆中国の人類学を読む 西澤 治彦著 A5 310頁 2200円 風響社 [東京] 978-4-89489-315-3 25/09
◆地域づくりと学び -人材・誇り・観光 笹本 正治著 四六 277頁 1800円 龍鳳書房 [長野] 978-4-947697-91-2 25/10
◆生きとし生けるもの -入管ウォッチャー15年の面会報告」 西山 誠子著 四六 294頁 1800円 風媒社 [愛知] 978-4-8331-1166-9 25/07
◆子どもの本でジェンダーレッスン 藤木 直美編著 A5 169頁 1800円 かもがわ出版 [京都] 978-4-7803-1392-5 25/10
◆共産党除名撤回裁判の記録Ⅲ 松竹 信幸著 四六 398頁 3600円 かもがわ出版 [京都] 978-4-7803-1399-4 25/10
◆花ひらけ 子ども時代 藤森 弘著 野井 真吾著 四六 175頁 1800円 かもがわ出版 [京都] 978-4-7803-1401-4 25/11
◆僕の人生も変わるもんだ 竹村 登茂子著 四六 120頁 1200円 文理閣 [京都] 978-4-89259-971-2 25/09
◆福島原発事故と子ども・若年世代の甲状腺がん 宗川 吉汪著 A5 47頁 900円 文理閣 [京都] 978-4-89259-974-3 25/09
◆観光学評論 Vol.13 No.2 観光学術学会編 A4 198頁 4800円 CR-ASSIST [大阪] 978-4-910252-28-5 25/09
◆消費者法ニュース 第145号 消費者法ニュース発行会議編 B5 148頁 2182円 耕文社 [大阪] 978-4-86377-098-0 25/10
◆能力社会から共同体自治へ -競争と排除を乗り越える教育と福祉実践 荒井 和樹著 A5 231頁 1800円 せせらぎ出版 [大阪] 978-4-88416-321-1 25/10
◆皆実町 ひらの 平野 満代著 四六 145頁 1300円 本分社 [広島] 978-4-910342-06-1 25/11
◆言葉をたいせつにする -「からだことば」と差別 新谷 恭明著 A5 60頁 600円 福岡県人権研究所 [福岡] 978-4-910785-28-8 25/10
◆リベラシオン no.199 福岡県人権研究所編 A5 156頁 1600円 福岡県人権研究所 [福岡] 978-4-910785-29-5 25/10
◆「反・脱原発」ここにあり -ふる里を守る戦いの軌跡 青木 幸雄著 A5 234頁 2000円 南方新社 [鹿児島] 978-4-86124-553-4 25/10
◆琉球弧の入墨 針突 -復刻 奄美大島婦人の入墨研究 付 入墨の図 鹿児島県立大島中学校編 B5 119頁 2800円 南方新社 [鹿児島] 978-4-86124-542-8 25/10
◆沖縄経済 歩みと展望 金城 毅著 A5 383頁 2500円 沖縄タイムス社 [沖縄] 978-4-87127-323-7 25/09

【自然科学】

◆物理と遊んで学者になる 身軽村 若愚著 A5 193頁 2800円 迫真社 [茨城] 978-4-9912049-3-7 25/08
◆実践的分散分析ノート -説明できるものとできないもの 〈OMUPブックレットNo.72〉 加藤 恒雄著 A5 83頁 1000円 大阪公立大学出版会 [大阪] 978-4-909933-95-9 25/10
◆生物多様性を探る 上巻 コケシノブの種属誌 -コケシノブの種属誌から生命系へ 〈ヌース教養叢書〉 岩槻 邦男著 A5 108頁 1900円 ヌース出版 [山口] 978-4-902462-36-4 25/10
◆出産するという体験 吉村 典子著 四六 302頁 2000円 創風社出版 [愛媛] 978-4-86037-357-3 25/10

【工業・技術・産業・コンピューター】

◆乙種4類危険物取扱者試験 令和8年版 -令和7年から過去10年間に出題された558問を収録 公論出版編 A5 414頁 1700円 公論出版 [東京] 978-4-86275-333-5 25/09
◆甲種危険物取扱者試験 令和8年版 -令和7年から過去8年間に出題された735問収録 公論出版編 A5 527頁 2700円 公論出版 [東京] 978-4-86275-336-6 25/10
◆運行管理者試験 問題と解説 貨物編 令和8年3月 CBT試験受験編 公論出版編 A5 477頁 2400円 公論出版 [東京] 978-4-86275-341-0 25/10
◆運行管理者試験 問題と解説 旅客編 令和8年3月 CBT試験受験版 公論出版編 A5 483頁 2400円 公論出版 [東京] 978-4-86275-342-7 25/10
◆小水力発電事例集2025 全国小水力利用推進協議会編 A4 66頁 800円 水のちから出版 [東京] 978-4-9911079-6-2 25/11

【芸術・コミック】

◆北の行路Ⅱ -北海道の蒸気機関車 1970~75年 小松原 一高著 A4 159頁 2727円 中西出版 [北海道] 978-4-89115-452-3 25/10
◆深海の抱擁 -Deep Sea 神無月 蓮著 182mm×180mm 43頁 2000円 井上出版企画 [群馬] 978-4-908907-20-3 25/10
◆ヒロオガワ Art works,Music works -絵画と写真と音楽と ヒロ オガワ著 182mm×180mm 46頁 2000円 井上出版企画 [群馬] 978-4-908907-19-7 25/10
◆ビギナーズガイド はじめよう!ウクレレ・ハワイアン入門 カイマナ 佐藤編著 210mm×297mm 104頁 1600円 ドリーム・ミュージック・ファクトリー [埼玉] 978-4-86571-529-3 25/10
◆ウクレレ リラクシング -ウクレレ1本で奏でる極上の癒しのメロディー 松本 ノボル編 228mm×303mm 104頁 2400円 ドリーム・ミュージック・ファクトリー [埼玉] 978-4-86571-586-6 25/10
◆ピアノが弾きたい でか譜 世界のうた ピアノで綴る名曲集 青山 しおり編 228mm×303mm 208頁 2000円 ドリーム・ミュージック・ファクトリー [埼玉] 978-4-86571-603-0 25/10
◆初級ソロ・アレンジ カフェ・ピアノ わたしの青春メロディー 青山 しおり編 228mm×303mm 136頁 1800円 ドリーム・ミュージック・ファクトリー [埼玉] 978-4-86571-607-8 25/10
◆2音からのおとなソロ・ピアノ -スタジオジブリ 小瀧 俊治著 A4 80頁 2100円 アルファノート [東京] 978-4-911000-22-9 25/10
◆進化する企業スポーツ 早稲田大学スポーツナレッジ研究会編 A5 161頁 1800円 創文企画 [東京] 978-4-86413-206-0 25/10
◆芸術文化政策の基礎 片山 泰輔著 A4 207頁 2300円 美学出版 [東京] 978-4-902078-88-6 25/10
◆東アジア音楽文化としての古琴 栂尾 亮子著 田中 有紀著 A5 77頁 800円 風響社 [東京] 978-4-89489-055-8 25/10
◆スポーツ感性学への道 金子 明友著 A5 225頁 5200円 明和出版 [東京] 978-4-901933-48-3 25/10
◆Life Studies 藤岡 亜弥著 173mm×257mm 192頁 6000円 赤々舎 [京都] 978-4-86541-211-6 25/09
◆働け!おねえさん3 新装版 水井 麻紀子著 A5 126頁 1100円 自力制作出版 [兵庫] 978-4-910454-09-2 25/10
◆ハハハのハナコ 奥田みえこ文 奥田えみこ絵 200mm×200mm 32頁 1500円 リーブル出版 [高知] 978-4-86338-459-0 25/11
◆現代ストリップ入門 武藤 大祐編著 夏堀 うさぎ編著 四六 311頁 2300円 書肆侃侃房 [福岡] 978-4-86385-705-6 25/10
◆強迫性障害とともに生きてみた。 -不安が軽くなる30のヒント つくし ゆか著 A5 190頁 1600円 ラグーナ出版 [鹿児島] 978-4-910372-50-1 25/10
◆護佐丸の星 南原 あい著 A5 254頁 3200円 沖縄タイムス社 [沖縄] 978-4-87127-719-8 25/10

【文学・語学】

◆昭和百年 北の群像 -北海道・人・戦後八十年 北海道ノンフィクション集団著 四六 298頁 2000円 亜璃西社 [北海道] 978-4-906740-71-0 25/10
◆望峰 -句集 戸田 幸四郎著 四六 208頁 2000円 亜璃西社 [北海道] 978-4-906740-70-3 25/08
◆賢治学+ 第5集 宮沢賢治いわて学センター編 A5 302頁 2200円 杜陵高速印刷出版部 [岩手] 978-4-88781-151-5 25/09
◆破れた太鼓 藤原 成子著 川又 太智絵 A5 98頁 1300円 盛岡出版コミュニティー [岩手] 978-4-904870-66-2 25/09
◆お二階のひと 4 柴山 芳隆著 四六 271頁 1500円 秋田文化出版 [秋田] 978-4-87022-628-9 25/10
◆続々・秋田学入門 あんばい こう著 四六 135頁 1000円 無明舎出版 [秋田] 978-4-89544-701-0 25/10
◆会津文芸 第9号 会津文芸クラブ編 A5 320頁 1300円 歴史春秋社 [福島] 978-4-86762-063-2 25/09
◆有為の奥山けふこえて 平野 晴子著 A5 93頁 2000円 洪水企画 [神奈川] 978-4-909385-57-4 25/11
◆共苦―コンパッション 神山 睦美著 A5 255頁 2200円 洪水企画 [神奈川] 978-4-909385-61-1 25/10
◆WEP俳句通信 148号 大崎 紀夫編 A5 187頁 955円 ウエップ [東京] 978-4-86608-186-1 25/10
◆風と光と波の幻想 アミターバ坂口安吾(第二部戦後篇) 鳥居 哲男著 新書 231頁 1500円 開山堂出版 [東京] 978-4-906331-20-8 25/10
◆騒々しい喫茶店 -涙とユーモアのショートストリー 石井綾乃著 B6 168頁 1000円 言問学舎 [東京] 978-4-9913636-2-7 25/10
◆唇に磁石 渡辺 八畳著 A5 115頁 2000円 七月堂 [東京] 978-4-87944-616-9 25/10
◆詩なのかもしれない 大島 健夫著 A5 75頁 2000円 七月堂 [東京] 978-4-87944-615-2 25/10
◆人の森 関 中子著 四六 74頁 1800円 七月堂 [東京] 978-4-87944-611-4 25/10
◆水と空気と青いそら 金谷 美花著 四六 123頁 2200円 紫陽社 [東京] 978-4-503-23418-6 25/12
◆句集 徳兵衛はん 間村 俊一著 A5変形 237頁 3800円 書肆アルス [東京] 978-4-907078-48-5 25/10
◆燃えるキリン 井口時男著 四六 203頁 2800円 深夜叢書社 [東京] 978-4-88032-510-1 25/10
◆連句入門 新装版 -芭蕉の俳諧に即して 東 明雅著 A5 225頁 1500円 世音社 [東京] 978-4-921012-69-4 25/10
◆語彙と文章の計量的日本語研究 鯨井 綾希著 A5 347頁 6800円 ひつじ書房 [東京] 978-4-8234-1300-1 25/09
◆中島梓と「やおい」の時代 金子 亜由美著 四六 356頁 3400円 ひつじ書房 [東京] 978-4-8234-1310-0 25/10
◆深川六歌仙評釈 小林 孔著 四六 348頁 6200円 ひつじ書房 [東京] 978-4-8234-1304-9 25/10
◆太宰治のエディターシップ 滝口 明祥 四六 322頁 3600円 ひつじ書房 [東京] 978-4-8234-1314-8 25/10
◆「女ことば」「男ことば」を超えて 森山 由紀子著 A5 392頁 5000円 ひつじ書房 [東京] 978-4-8234-1291-2 10/22
◆コーヒー屋の魔女 垣内 磯子著 村田 エミコ絵 B6 92頁 900円 ぶんしん出版 [東京] 978-4-89390-228-3 25/07
◆芥川賞候補作全部読んで予想・分析してみました 第163~172回 杉江 松恋著 マライ・メントライン著 四六 246頁 1800円 本の雑誌社 [東京] 978-4-86011-608-8 25/10
◆はじまりの風景 寺原 信夫著 A5 125頁 1800円 考古堂書店 [新潟] 978-4-87499-024-7 25/09
◆越後おとぎ話 対訳版まとめ本1 楯 よう子著 A5 264頁 1800円 考古堂書店 [新潟] 978-4-87499-025-4 25/09
◆則武三雄論『風詠』 青山 雨子著 B5 473頁 4200円 日野川図書 [福井] 978-4-9910191-4-2 25/09
◆ジョージ -清里の文化をつくった男 藤崎 一雄著 四六 150頁 1600円 協立コミュニケーションズ [山梨] 978-4-910663-73-9 25/10
◆信濃の西行伝承地を巡る -令和七年度文化庁地域文化財総合活用推進事業 NPO長野県図書館等協働機構編 A5 160頁 1500円 龍鳳書房 [長野] 978-4-947697-90-5 25/10
◆ドンと来い機能動詞 -~笑顔で覚え、歩留まり100%~ 〈「ドンと来いシリーズ」第三弾〉 渡水 久雄著 B6 202頁 1800円 駿河台ドイツ語工房 [静岡] 978-4-9902734-8-4 25/10
◆老健ものがたり 野村 隆英著 四六 119頁 1200円 風媒社 [愛知] 978-4-8331-2598-7 25/09
◆リボンむすびの宝箱 滋賀県児童図書研究会編 165mm×210mm 184頁 1400円 サンライズ出版 [滋賀] 978-4-88325-856-7 25/10
◆マダム D ジャン・ロラン著 松本 完治訳 A4変型 67頁 3500円 エディションイレーヌ [京都] 978-4-9912885-4-8 25/10
◆正典で殴る読書術 紙屋 高雪著 四六 238頁 2000円 かもがわ出版 [京都] 978-4-7803-1396-3 25/10
◆僕は、赤ちゃんに救われた命 -ランゲルハンス細胞組織球症(LCH)からの奇跡の生還 福岡 渉著 四六 181頁 1700円 星湖舎 [大阪] 978-4-86372-136-4 25/10
◆樹木への旅 改訂版 -樹木への旅と共歩き 迫 正廣著 A5 308頁 1300円 せせらぎ出版 [大阪] 978-4-88416-325-9 25/10
◆チーちゃんとかわうそ もと ちかこ著 おおはし かおる絵 A5変 94頁 1600円 竹林館 [大阪] 978-4-86000-548-1 25/10
◆関西詩人協会自選詩集 第11集 2025 関西詩人協会編集委員会編 A5 199頁 2000円 竹林館 [大阪] 978-4-86000-547-4 25/11
◆異境へのまなざし 吉永邦治著 B6 166頁 1500円 南船北馬舎 [大阪] 978-4-931246-40-9 25/10
◆三百本の鑿をもつ絵師 三代南部白雲 -井波彫刻・南部白雲木彫刻工房 百三十年の歩み 〈手のひらの宇宙BOOKs第51号〉 平野 隆彰著 B5 227頁 3500円 あうん社 [兵庫] 978-4-908115-53-0 25/11
◆岡山人じゃが 2025 岡山ペンクラブ編 A5 158頁 1200円 吉備人出版 [岡山] 978-4-86069-776-1 25/09
◆星のことづて 第4集 -御伽草子の再話集 畠山 美恵子著 四六 211頁 1000円 溪水社 [広島] 978-4-86327-677-2 25/09
◆森の中の象 -リレーエッセイ 五色ペンの会著 四六 248頁 1800円 弦書房 [福岡] 978-4-86329-312-0 25/10
◆杭 -歌集 西川 盛雄著 A5 160頁 2000円 弦書房 [福岡] 978-4-86329-316-8 25/10
◆神様のリセット 〈ショートショートの小箱 5〉 目代 雄一著 四六 161頁 1500円 書肆侃侃房 [福岡] 978-4-86385-702-5 25/10
◆加藤治郎アンソロジー 1 加藤 治郎著 124mm×188mm 362頁 2300円 書肆侃侃房 [福岡] 978-4-86385-699-8 25/10
◆おだじろう全詩集 おだ じろう著 163mm×215mm 660頁 4000円 書肆侃侃房 [福岡] 978-4-86385-700-1 25/09
◆虹を見たかい 黒田 征太郎絵 ふくもと まんじ文 A5 30頁 1300円 石風社 [福岡] 978-4-88344-335-2 25/10
◆シナプスの笑い vol.57 ラグーナ出版編 A5 121頁 727円 ラグーナ出版 [鹿児島] 978-4-910372-52-5 25/10
◆やんばるの森の12のおはなし おおしろ あいか著 四六 174頁 1600円 沖縄タイムス社 [沖縄] 978-4-87127-322-0 25/10

【生活・趣味・実用】

◆北海道大学病院のおいしい健康ごはん 増補改訂版 北海道大学病院栄養管理部著 B5 95頁 1600円 北海道新聞社 [北海道] 978-4-86721-170-0 25/10
◆Kappo vol.138 2025年11月号 プレスアート編 298mm×230mm 95頁 800円 プレスアート [宮城] 978-4-503-23404-9 25/11
◆クロスビー 日本クロスワード100周年記念増刊号 ニコリ編 257mm×149mm 96頁 1500円 ニコリ [東京] 978-4-89072-990-6 25/11
◆ザ・ペンシルパズル2026 -パズル通信ニコリ別冊 ニコリ編 257mm×148mm 114頁 1400円 ニコリ [東京] 978-4-89072-746-9 25/11
◆復刻版パズル本 推理パズル3 ニコリ編 新書 128頁 800円 ニコリ [東京] 978-4-89072-997-5 25/11
◆しあわせことりカレンダー2026 日本野鳥の会編 147mm×147mm 14頁 1000円 日本野鳥の会 [東京] 978-4-911603-00-0 25/09
◆TALK 食空間コーディネーターテキスト 3級 改訂版 NPO法人食空間コーディネート協会編 B5 159頁 2500円 優しい食卓 [東京] 978-4-901359-85-6 25/09
◆和菓子のいのち 長友 麻希子著 B5 181頁 2200円 京都新聞出版センター [京都] 978-4-7638-0804-2 25/09
◆岡山シーガルズ公式YEAR BOOK2025-26 岡山シーガルズ株式会社著 A4 64頁 1200円 吉備人出版 [岡山] 978-4-86069-782-2 25/10
◆うまのみさき Calender2026 麻生 歩波著 B6 12頁 1400円 ヴィッセン出版 [宮崎] 978-4-908869-29-7 25/09
◆琉楽・三味線 池宮 喜輝著 A5 357頁 3400円 ボーダーインク [沖縄] 978-4-89982-494-7 25/09

【絵本・児童書・学習参考書】

◆いもほりかいじゅう 藤本 ともひこ著 A5 8頁 3300円 アイ企画 [東京] 978-4-907215-47-7 25/10
◆うちのねこ ゴロゴロキャプテン マデリン フロイド著 林 木林訳 A4 18頁 1800円 瑞雲舎 [東京] 978-4-907613-58-7 25/11
◆復刻新版 沖縄・八重山古謡 あんぱるぬゆんた 代田 昇文 宮良 貴子絵 A4 50頁 1900円 沖縄タイムス社 [沖縄] 978-4-87127-718-1 25/08


売行良好書 期間:2025/10/15~2025/11/14

[出荷センター扱い]

(1)『中村哲対談集 人・水・命』1700円・石風社 (2)『地方女子たちの選択』1800円・桂書房 (3)『植民地時代の古本屋たち 増補新装版』2800円・寿郎社 (4)『思ひ出の記』1600円・ハーベスト出版 (5)『#石田三成のつぶやき』1800円・サンライズ出版 (6)『夜明けと音楽』2000円・書肆侃侃房 (7)『たぷの里』1200円・ナナロク社 (8)『介護のドラマツルギー 老いとぼけの世界』1800円・弦書房 (9)『菜食主義者』2200円・クオン (10)『それがやさしさじゃ困る』1800円・赤々舎 (11)『ホームレス文化』2400円・キョートット出版 (12)『楽壇の生き証人 田邊稔の日本フィル物語』1500円・ポトス出版 (13)『天才による凡人のための短歌教室』1200円・ナナロク社 (14)『おうちでヤミツキ!ミャンマー料理』2000円・寿郎社 (15)『情報の歴史21増補版』6800円・編集工学研究所

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[ジュンク堂書店池袋店 地方出版社の本─センター扱い図書]

(1)『現代ストリップ入門』2300円・書肆侃侃房 (2)『新版改訂 高尾山登山詳細図 全132コース』1200円・吉備人出版 (3)『調査されるという迷惑 増補版』1500円・みずのわ出版 (4)『光圀 斉昭 東湖―水戸藩の三傑を語る』2000円・茨城新聞社 (5)『小山 政光』1600円・下野新聞社 (6)『核心 〈水俣病〉事件史』2500円・石風社 (7)『北の学徒出陣』2700円・北海道出版企画センター (8)『思ひ出の記』1600円・ハーベスト出版 (9)『沖縄まちかど本屋さん かくかたり記』2200円・ボーダーインク (10)『地方女子たちの選択』1800円・桂書房 (11)『取り残されるデジタル弱者』1600円・木星舎 (12)『滋賀県妖怪事典』2700円・サンライズ出版 (13)『在日コリアンの文学史 1923-2023』2000円・ボーダーインク (14)『奥多摩登山詳細図 東編 新版改訂』1200円・吉備人出版 (15)『日本近世の起源 新装版』1900円・弦書房 (16)『富山のすしはなぜ美味しい』2500円・北日本新聞社 (17)『ヤンバルの戦い 1 国頭支隊顛末記』3500円・琉球新報社 (18)『ヤンバルの戦い 2 国頭支隊顛末記』3500円・琉球新報社 (19)『死闘伊江島戦 激闘下の女性たち 後編』2000円・琉球新報社 (20)『死闘伊江島戦 不沈空母にされたシマ 前編』2000円・琉球新報社

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トピックス

書影
 【自費出版年鑑2025】サンライズ出版刊
  2,200円・ISBN978-4-88325-860-4
▼蔵書数1万5000冊以上、すべて自費出版の本ばかりという「自費出版ライブラリー 考耕行(こうこうこう)」が10月1日、近江八幡市浅小井町のヴォーリズみらいビレッジ内に開設された、とのことです。1997年に創設された日本自費出版文化賞では、毎回1000冊程度の応募があり、当初これらの応募作品は私設の自費出版図書館や文化フォーラム春日井(愛知県春日井市)などに寄贈し、公開展示が行われていましたが、第15回以降は、自費出版を手掛ける出版社、印刷・製本会社、個人ら60以上の会員で構成されるJNSの岩根順子副代表理事が経営するサンライズ出版(滋賀県彦根市)で保管されるようになっていたとか。作品の中には入手困難なものも多く、継続的な保存と公開の場を長年探していたところ、小学校跡地の施設の有効活用を望む学校法人ヴォーリス学園との縁があり、旧小学校の図書室を活用し、自費出版ライブラリー「考耕行」としてオーブン。運営は現「ヴォーリズみらいビレッジ」管理者である(有)ウエスト。以下で詳細が参照できます。

○note:サンライズ出版@心に残る本づくり
「日本最大級 自費出版ライブラリーの開設」
○近江八幡経済新聞web
「近江八幡に「自費出版ライブラリー考耕行」 自費出版本1万5000冊」

書影
 【完全版 土地 二十巻】朴 景利 著・クオン刊
  2,800円・ISBN978-4-904855-60-7
▼1947年に創設され、毎年、優れた著作物や出版活動を顕彰してきた毎日出版文化賞企画部門に、先ごろ日本語翻訳完結をみた、韓国を代表する大河小説【土地】全20巻が選ばれたということです。出版社は韓国文学書を専門とするクオン。授賞式は2025年12月15日ホテル椿山荘東京で午後2時から。クオン代表の金承福さんには、紙版「アクセス」誌2025年5月号においてちょうどこの【土地】日本語訳完結を記念してレポート記事をご寄稿いただいていました。以下で読むことができます。

○情報誌アクセス2025年5月号
「大河小説「完全版 土地」全20巻をついに完訳!韓国現代文学における最も優れた作品の一つに数えられ、全巻翻訳は世界で初めて。」

▼今年2025年は、新聞、雑誌、書店で人気のコンテンツであり続けるクロスワードが日本に登場して100年だそうです。これを記念して各地の書店でクロスワード100周年フェア実施中です。パズル制作集団ニコリ企画。以下専用帯を見掛けたら是非手に取ってみてはいかがでしょう。

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  クロスビー
  日本クロスワード100周年記念増刊号
  1,500円・ISBN978-4-89072-990-6
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  ペンシルパズル三昧 クロスワード1
  850円・ISBN978-4-89072-493-2
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  クロスワード古今東西
  950円・ISBN978-4-89072-495-6
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  クロスワード春夏秋冬
  850円・ISBN978-4-89072-485-7
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  withクロスワード1
  720円・ISBN978-4-89072-487-1
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  withクロスワード3
  720円・ISBN978-4-89072-489-5


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お問い合わせは【一般読者様お問い合わせ・ご注文フォーム】まで。

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