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地方・小出版流通センター

地方・小出版流通センター発行情報誌「アクセス」より

新刊ダイジェスト(2012年07月号発行分)

『女友だち』●木村 榮著

書影

「私の人生、自慢するものは何もないけど、友だちには恵まれたわ」「違うなあ。恵まれたのではなくて、友だちを必要とするあなたの生き方が友だちをつくってきたんだと思うわ」還暦辺りで人生を振り返りたくなる頃、著者にひらめいたある友だちとの会話。
本書は著者が三十年前から気にかかっていた“女友だち”がテーマのエッセイ。実体験はもちろん、小説や映画からも読み解いた独自の視点が光る。昔と違い、現代の女性にとって仕事と家庭の両立は普通と言われる今、女友だちはストレスに満ちた人生の必需品となった。現在、著者は闘病中だが、本を出せたのも友人のおかげと結んでいる。「友だちのいる人生」がいかに大切かを教えてくれる。
◆1575円・四六判・191頁・フェミックス・神奈川・2012/4刊・ISBN978-4-903579-35-1

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『早川雪洲 −房総が生んだ国際俳優』●大場俊雄著

書影

1957年日本人初のアカデミー助演男優賞にノミネート。世界のミフネよりも遥かに実績を残し、アメリカンドリームの体現者であった国際俳優早川雪洲。しかし、わが国での評価は必ずしも高いものではない。生年、生地ですら正しく語られてきていない。千葉県水産試験場技師となって早川の生地朝夷郡千田村(現房総市千倉町)に関りを持った奇縁から、半世紀に及ぶ著者の早川を追う旅が始まった。
戸籍資料、渡航記録、シカゴ大学の学籍データを丹念にたどり、貧しくも情熱を滾らせた若き日の姿を浮かび上がらせる。国賊扱いの屈辱から一気に駆け昇った栄光の先にあったのはスキャンダル。目くるめき大スターの実像を描く。
◆1365円・新書判・180頁・崙書房・千葉・2012/4刊・ISBN978-4-8455-0201-1

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『出版社の運命を決めた一冊の本 新装版』●塩澤実信著

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メーカーには社の命運をかけることとなる”決定的な製品”があるように、出版社にとっても運命の一冊となった本や雑誌がある。その出版社の経済的な土台をつくったり、社の性格や方向性を決定づけた一冊のことである。
たとえば、岩波書店と夏目漱石の『こころ』、講談社と純文学雑誌『群像』の創刊、文藝春秋と『文藝春秋』昭和24年6月号、早川書房とアガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』、角川書店と横溝正史の『八つ墓村』、秋田書店と水島新司の『ドカベン』など、10社の運命の一冊が、出版された経緯やその内幕が詳しく紹介されている。出版社内部の様子ものぞけ、本好きにはたまらない一冊となっている。
◆2520円・四六判・269頁・出版メディアパル・千葉・2012/3刊・ISBN978-4-902251-75-3

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『ダイアローグ:精神分析と創造性』●前田重治/北山 修著

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ミュージシャンや作詞家として名を馳せた精神科医の北山修氏と九州大学で北山氏の前任者にあたる前田重治氏が、札幌学院大学臨床心理学研究科開設一〇周年の記念講演会に招かれた時の講演と対談をまとめたもの。北山氏はこの講演の演題を「劇的な精神分析」とし、現代は人々が役割演技に追われて、仮面を脱いで素顔になる「楽屋」や「裏」がなくなってしまった時代だという。
そこから治療室は楽屋であると唱える。一方前田氏は、能や武芸における「芸論」を精神分析の場面に応用する興味深い話を展開する。第3章では、これまで月に2回は差し向かいで飲んだり語り合ったりしてきたという二人の、ユーモアたっぷりの対談を読むことが出来る。
◆1890円・四六判・130頁・遠見書房・東京・2012/6刊・ISBN978-4-904536-39-1

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『小沼恒雄写真集 祭りの笛が村を廻る −多摩川源流・甲州丹波山村』●小沼恒雄著

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丹波山村は多摩川の源流・丹波川が東西に流れ、これが都の大切な水ガメ奥多摩湖に注いでいます。村は現在過疎化が進み、ピーク時の2400人から減り、2012年2月現在で650人となっています。始め、著者が惹かれたのは夏と冬の祭りで、夏の祇園まつりでは勇壮で激しい獅子舞の「ささら獅子」があり、冬の「お松引き」は正月に催され、村人以外の観光客も参加します。
動機となった祭りも被写体として華やかですが、そこに係わる老人たちの日常のポートレートにもエネルギーを感じ、祭りの活気の源を伺わせます。農作業や食事の風景(「鹿と猪の鍋」)などに、過疎化に対する頑張りというよりは力強さばかりが目立ちます。
◆2310円・205mm×230mm判・83頁・日本リアリズム写真集団出版局・東京・2012/6刊・ISBN978-4-931078-19-2

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